夏の甲子園で、愛知の豊橋中央高校は8月11日、名門・日大三高との初戦に臨みましたが、接戦の末に惜しくも敗れました。 春夏通じて初出場の豊橋中央。2点を追う6回、相手のエラーもあり2・3塁のチャンスを迎え、代打・小原選手がレフトのエラーを誘い、同点に追いつきます。 続く7回、2アウト満塁のチャンスを迎えますが、ショートゴロに打ち取られ、チャンスをものにできません。 試合はその後8回にホームランを浴びて2対3と、惜しくも初戦敗退となりました。