6日夕方、東海道線の名古屋ー岐阜の下りで運転が見合わされていましたが、午後5時15分に運転を再開しました。
JR東海によると午後4時9分ごろ、東海道線の清洲駅構内で信号機が停止を表示し続けているため当初、名古屋ー尾張一宮の下りで運転を見合わせ、午後4時40分ごろからは名古屋ー岐阜の下りに運転見合わせ区間を拡大しました。 その後、信号設備が正常に動作することを確認し午後5時15分に運転を再開しました。 JR東海は信号機が不具合を起こした原因を調べています。