水遊びの機会が増える夏休みを迎え、愛知県春日井市のスイミングスクールで7月21日、着衣水泳教室が開かれ、市内の小学生15人が参加しました。 万が一溺れてしまった時は慌てて泳ごうとせず、水に浮くものにつかまって仰向けで力を抜く。顔を水面に出して救助を待つ姿勢を練習していました。 小学4年生: 「泳がず浮いて待つということが分かりました」 小学5年生: 「泳ぐと3倍くらい泳ぎにくかった」 別の小学5年生: 「慌てずに冷静に考えて浮かぶことが大切」