世界で話題の「うんこミュージアム」が名古屋に上陸 「うんこ」を生んだり、投げたり、撮ったり

名古屋市港区にオープンした「うんこミュージアム」。アトラクションやフォトスポットを通して「うんこ」のかわいさを伝えていく新感覚のミュージアムです。どんな施設なのか、実際に平賀吏桜アナウンサーが体験しました。
カラフルでポップなうんこが満載!

世界中で人気のある施設「うんこミュージアム」が5月4日(日)、名古屋市港区「ららぽーと名古屋みなとアクルス」内にオープンしました。
「うんこミュージアム」は、東京や北海道の札幌や栃木・那須ハイランドパークのほかオーストラリア・メルボルンや中国・上海などでも開催された人気イベント。すでに累計200万人を動員した人気のミュージアムで、常設店は東京に次いで2カ所目となります。

最初に平賀アナウンサーが体験したのは“マイうんこ”を作れる「MY UNKO MAKER」。番号付きのカラフルなお手洗いがあり、そこに座ってスタッフのかけ声に合わせて踏ん張ります。

すると、便器の中にマイうんこが生み出されました。このうんこにスティックを挿したら完成します。
名古屋限定の「千本うんこ」

先に進むと「千本うんこ」という場所がありました。道の両側にはピンクや金色に光るうんこが並んでいます。
「うんこミュージアム」を手がけた、たのしいミュージアム社長の小林将さんは「名古屋のキラキラゴールド感。名古屋の皆さんが好きなその感覚と、うんこミュージアムのマッチングがすごく相性が良いのではないか。それを体現するようなコンテンツを東京に次いで作っています」と話します。
噴火するうんこ

「千本うんこ」を進んだ先には世界中のうんこパワーを集めた火山「ウンコ・ボルケーノ」が登場。大きなうんこが噴火して、小さなうんこをお手洗いに流す体験ができます。

さらに「うんこ白刃取り」というコーナーも。ボタンを両手で押し、うんこが落ちてくるまで手を台に置きます。うんこが落ちてきたら、両手で挟みます。
平賀アナウンサーもチャレンジしますが、惜しくもキャッチできませんでした。

そして目の前の画面には、うんこを挟もうとする瞬間の映像が映し出され、リプレイを観られます。ぜひ、皆さんも挑戦してみてはいかがでしょうか。