インフルエンザが三重県で早くも流行入りし、県は感染対策を呼びかけています。
三重県によりますと、9月8日から14日までに報告された1定点医療機関あたりのインフルエンザ患者数が1.26人となり、国が流行入りの目安としている1.0人を超えました。 この時期での流行入りは、過去10年で最も早いということです。 県は、今後も感染拡大が予想されることから、こまめな手洗いや室内の換気・加湿などの感染対策を呼びかけています。