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愛知県職員が『週休3日』可能に 2026年1月から交替制や短時間勤務の職員除きフレックスタイム制度を導入
01.15(水)11:36
愛知県の大村知事は14日、職員の働き方改革として、2026年1月から「週休3日」も可能とする新たな勤務制度を導入すると発表しました。 大村愛知県知事: 「快適で働きやすい職場環境を整備し、職員のウェルビーイングの実現や公務職場の魅力向上を目指してまいります」 愛知県は2026年1月から、交替制や短時間勤務の職員を除くすべての職員を対象に、4週間単位の総勤務時間を1日ごとに柔軟に配分できるフレックスタイム制度を導入します。 週に1日に限り勤務時間を割り振らない、いわゆる週休3日とすることも可能とします。 これに先立ち、2025年4月から終業から次の始業までの間に11時間以上の休息時間を確保することを努力義務とする「勤務間インターバル制度」も導入します。