雪のシーズンを前に　名古屋高速の安全を守る除雪車の出発式が行われる

まもなく訪れる雪のシーズンを前に、名古屋高速の安全を守る除雪車両の出発式が行われました。

　名古屋高速では道路の安全を確保するため、毎年12月から翌年の3月20日まで「雪氷対策期間」として路面凍結の防止や除雪の作業を24時間体制で行っています。

　25日、港区の船見基地で行われた出発式では、本格的な稼働を前に除雪車両の雪をかく機器や凍結防止剤を散布する機器の動作確認が行われました。

　名古屋高速道路公社は道路を利用するドライバーらの安全を確保できるよう、道路の凍結や雪に迅速に対応していきたいとしています。