岐阜県警の柔道大会で32歳男性巡査が首骨折の大けが　対戦相手は男性巡査より段位が上で体格も大きく…

岐阜県警の柔道大会で首の骨を折る事故です。

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岐阜県警によりますと、救急搬送されたのは岐阜羽島警察署の32歳の男性巡査です。男性巡査はきょう午前、岐阜県警が岐阜市で開いた柔道大会の団体戦に参加し、対戦相手から「袖釣込腰（そでつりこみごし）」で投げられ、頭付近を強く打ちました。

男性巡査は首の骨を折る大けがをしましたが意識はあり、命に別状はないということです。男性巡査は柔道初段、対戦相手は三段の資格を持ち、体格は男性巡査より大きかったということです。

岐阜県警は「こうした結果が発生し、検証して再発防止に努めなければと考えている」とコメントしています。