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バイクが壁に衝突 運転手の男性(66)が出血性ショックで死亡 現場の県道は一時通行止め 岐阜・多治見市

05.06(火)08:02
5日午後、岐阜県多治見市の県道で、バイクが壁に衝突し、運転していた66歳の男性(66)が死亡しました。
警察と消防によりますと、5日午後3時ごろ、多治見市脇之島町の県道で「バイクの単独事故です」などと通りかかった人から119番通報がありました。
バイクは、何らかの原因で壁に衝突し、壊れた状態で倒れていて、運転していた愛知県尾張旭市の会社員中村一夫さん(66)が、病院に搬送されましたが、その後、出血性ショックにより死亡しました。
現場は、岐阜県と愛知県を結ぶ愛岐道路と呼ばれ、事故の影響で約3時間半にわたり通行止めとなりました。
警察が、事故の詳しい原因を調べています。