
新着
患者は1医療機関あたり13.58人 「インフルエンザ注意報」を発表 岐阜県

11.13(木)18:53
岐阜県が13日、「インフルエンザ注意報」を発表しました。

岐阜県によりますと今月3日から1週間で、県内45の定点医療機関のインフルエンザ患者が1医療機関あたり13.58人となりました。
基準である10人を超えたため、県は「インフルエンザ注意報」を発表しました。
去年より1カ月ほど早い発表です。この期間、岐阜県内の1校が休校になったほか、8つの施設で学年閉鎖が、21校で学級閉鎖が発生しました。
県は外出後の手洗いや咳エチケットなど、感染予防策の徹底を呼びかけています。東海3県では愛知県がすでにインフルエンザ注意報を出していて、三重県はインフルエンザの感染が拡大し、注意報レベルを超えたと発表しています。





