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県警本部に相談寄せられ発覚…部下に対する“パワハラ”で59歳の警察署長を事実上の更迭 今後処分を検討

11.13(木)18:20
部下に対するパワハラ行為があったとして、岐阜県警の多治見署長が事実上の更迭となりました。 岐阜県警によりますと、10月下旬に多治見署長(59)のパワハラに関する相談が県警本部の警務課に寄せられ、調査していたということです。 その後、署長による部下へのパワハラ行為があったとして、14日付で多治見署長から本部の警務部付けへ異動させると発表しました。 県警はパワハラ行為について、調査中という理由で被害を受けた人数や言動の内容や回数などを明らかにしていませんが、「重く受け止めている」として、今後処分を検討しています。





