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学級閉鎖等の数が30に急増…「インフルエンザ注意報」岐阜県が発令し感染対策呼びかけ 過去10年で2番目の早さ

11.13(木)19:19
インフルエンザの感染拡大を受け、岐阜県は13日「注意報」を発令しました。 岐阜県によりますと、今月3日から9日までの1週間に、定点医療機関あたりのインフルエンザ患者数の平均が13.58人となり、注意報の指標となる10人を上回りました。 注意報の発令は過去10年で2番目に早く、9日までの1週間で県内の公立高校1校が休校となり、学級閉鎖や学年閉鎖をした学校などの数は30に急増しています。 これで、東海3県全てでインフルエンザ注意報が発令されたことになります。 岐阜県の担当者は、外出時には手洗いを徹底するよう対策を呼びかけています。





