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絵画のような柄 輸出用の陶磁器190点を集めた企画展 横山美術館
01.15(水)12:19
絵画のような柄が描かれたり、彫刻のように見えたりする陶磁器を集めた企画展が、名古屋の美術館で開かれています。
企画展「近代・現代陶磁の技巧絶美」が開かれているのは、東区の横山美術館です。
主に大正時代から戦前にかけて作られた、輸出用の陶磁器190点が展示されています。
絵画のような柄が描かれた陶磁器や、今では技術的に生産が難しい、磁器製の立体彫像などを見ることができます。
絵付けした作品に、個人の名前を入れることが許された初めての画工といわれる市ノ木慶治の作品もあります。
この企画展は4月13日までです。