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海水浴に来ていた親子が溺れ母親(24)が死亡 一緒に溺れた5歳の息子は意識回復 愛知・豊橋市

08.04(月)01:49
3日午後、愛知県豊橋市の海岸で、海水浴に来ていた24歳と5歳の親子が溺れ、母親が死亡しました。
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3日午後4時半ごろ、豊橋市の寺沢海岸で「水難事故。すでに救助して岸に上げたが、意識なし」などと消防に通報がありました。
溺れたのは、豊川市に住むブラジル国籍のフランシスキニ・リマ・ソフィア・ノブコさん(24)と5歳の息子で、沖合10メートルに浮かんでいたところを、その場に居合わせた人に救助され病院に運ばれましたが、フランシスキニさんは約5時間後に死亡が確認されました。
息子は意識が回復し、命に別状はないということです。当時親子は友人ら10人で海水浴に訪れていたということです。
当時親子は友人ら10人で海水浴に訪れ、現場は遊泳禁止の場所だったということです。警察が当時の詳しい状況を調べています。