憲法記念日の5月3日、名古屋駅前では若者に憲法改正の是非を問うアンケート調査が行われました。 この調査は護憲と核廃絶を訴える市民団体が毎年実施していて、3日はあわせて50人の若者から回答が集まりました。 その結果、憲法改正に「賛成」と答えた人は全体の34%。「反対」と答えた人は26%、「わからない」と答えた人は38%でした。 (愛知県平和委員会 青年・学生部 池田幹人さん) 「(憲法に)興味関心を持つタイミングはなかなかないと思うので、少しでも憲法記念日に考えてほしい」