長野・岐阜・愛知・三重の東西約150キロメートルの山々見渡す絶景カフェ　1組限定の宿泊施設も

長野・岐阜・愛知・三重の東西約150キロメートルの山々が見渡せる岐阜県瑞浪市の「カフェー清涯荘」。GWでの楽しみ方を紹介します。

岐阜県瑞浪市にある「カフェー清涯荘（せいがいそう）」には、建物の屋上に「TEN KUH Lounge」があります。デッキからは愛知県や三重県、岐阜県などの山々が一望できるほか、大きな羽のオブジェが付いたいすの用意も。座るとちょうど背中から羽が生えているようになり、まるで空を飛んでいるかのようにも見えます。

また「TEN KUH Lounge」では、土曜から月曜限定の完全予約制でランチやスイーツも楽しめます。

「カフェー清涯荘」のおすすめは「季節のお野菜のプレートセット」。お肉やお魚を使用せず、季節のお野菜をふんだんに使用したランチプレートです。5月1日のメインディッシュは、ひよこ豆を使用した中東風のコロッケでした。プレートセットの中にあるサラダの上にはグラノーラがのっています。

自家製塩麹のグラノーラで、自家製甘酒で甘さを付けています。酵素玄米ご飯を使って作った自家製の甘酒で、作るのに4日間かけているそうです。

ランチと景色のみではなく、宿泊施設もあります。1日1組限定のビラ「Villa TEN ZAN」です。同施設は昭和40年代に建てられた別荘をリノベーションし、一棟貸しをしています。

建物の中には望遠鏡やレコードがあり、昭和レトロな空間となっています。

ゴールデンウイークも日によっては予約できるとのことなので、この機会に足を運んでみてはいかがでしょう。

※すでに満室の可能性があります。詳しくは「カフェー清涯荘」（0572-63-3010）にてご確認ください。

（2025年5月1日放送「5時スタ」より）