東海豪雨から今年で25年、愛知県弥富市の小学校で9月12日、AIを使った防災学習が行われました。 弥富市の桜小学校で開かれた防災の特別授業では、6年生の児童がAIの伊勢湾太郎先生が出す「ハザードマップの見方」や「避難するときの持ち物」などのクイズに答えました。 用意されたカードから答えを選んでカメラにかざすと解説を聞くことができ、子供たちは楽しみながら知識を身に着けていました。 児童: 「大雨や災害があった時に、クイズを思い出して行動したいです」