「ひとりじゃないよ ひとりにしないよ」自殺予防週間に合わせて「命の大切さ」呼びかける啓発セレモニー

9月10日に始まった自殺予防週間に合わせ、「命の大切さ」を呼びかける啓発セレモニーが行われました。13日のセレモニーには、大村知事や県の職員ら約50人が参加しました。

警察庁によりますと、県内では2025年に入ってから7月までに701人が自殺で亡くなっています。県では「ひとりじゃないよ ひとりにしないよ」をキャッチフレーズに、悩みがあれば周りの人や電話などによる窓口への相談を呼びかけています。

相談の電話は052－951－2881で受け付けています。