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東海道新幹線で初の「特別塗装」車両が走る！東京ディズニーシーとコラボで期間限定「ピーター・パン」「アナと雪の女王」「塔の上のラプンツェル」

01.15(水)12:32

「ピーター・パン」や「アナと雪の女王」、「塔の上のラプンツェル」が新幹線に。東京ディズニーシーとコラボした新幹線「Wonderful Dreams Shinkansen」が、2月21日から期間限定で運行します。

JR東海によりますと、東海道新幹線が特別塗装で運行するのは開業からの60年で初めてだということです。

東海道新幹線とコラボするのは2024年6月、東京ディズニーシーに新しくオープンした「ファンタジースプリングス」です。

使用する車両はN700Aの1編成16両で、
2・5・8・11・15号車は「ラプンツェルの森」エリア、
3・6・9・13号車は「ピーターパンのネバーランド」エリア、
4・7・10・12・14号車は「フローズンキングダム」エリア、
1号車と16号車は「3つのテーマエリアを1つにした」デザインです。

2月21日の「ひかり632号」（名古屋駅6時43分発・東京駅8時42分着予定）＜途中停車駅：豊橋・浜松・静岡・新横浜・品川＞を皮切りに、主に「ひかり」号・「こだま」号で運行する予定で、運行スケジュールは、専用ホームページに掲載されます。

今後、この車両に乗車できる専用旅行商品も販売するということです。

「Wonderful Dreams Shinkansen」は9月中旬まで運行します。