戦後80年の今年、太平洋戦争の資料を展示する特別企画展が、岐阜県各務原市で開かれています。
市内に飛行場や軍需工場があった各務原市は、太平洋戦争で13回の空襲を受け、220人以上の命が失われました。 企画展では空襲で落とされた爆弾の模型や、召集令状を受け取ったあとの行動予定表など当時を知る資料およそ65件が展示されています。 6年前に寄贈された元パイロットの飛行服は初公開だということです。 この企画展は17日まで開かれています。