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障害者施設での虐待疑い事案で内部告発受けた自治体職員が通報男性の名前を施設側に漏洩 男性側「ボーナス減額等の不利益」

04.03(木)11:45

障害者施設で働く男性から「虐待が疑われる事案がある」と内部告発を受けた三重県大紀町の職員が、男性の名前を施設側に漏洩していたことがわかりました。 大紀町によりますと2024年2月、県内の障害者施設に勤務する男性から町に「利用者への虐待が疑われる事案がある」と内部告発がありました。 調査の結果、町は虐待にはあたらないと判断しましたが、電話で事実確認をしていた町の20代の男性職員が、施設側に告発者の男性の名前を伝えてしまったということです。 男性側は「ボーナスが減額されるなど不利益を受けた」と主張していて、町は謝罪したうえで、職員を口頭で厳重注意したということです。 障害者虐待防止法では、通報者が特定される情報を漏らしてはいけないと定められています。