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「どこかホッコリするような作品も…」 木彫仏像の魅力 第一線で活躍するプロから素朴なアマチュアの作品まで70点余りを展示 第45回「草仏展」愛知県美術館ギャラリー

04.04(金)05:32
名古屋市東区では木彫りの仏像の魅力を伝える展覧会が、開かれています。
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愛知県美術館ギャラリーで開かれている「草仏展(そうぶつてん)」。愛知県長久手市の仏師、江場琳黌(えば・りんこう)さんと息子の琳觀(りんかん)さんの作品や、2人の教室の受講生らの作品、合わせて70点余りが展示されています。
(仏師 江場琳觀さん・51歳)
「技術はさまざまなレベルがあるが、何か見ていてホッコリするような作品もたくさんある」
また会場には、名古屋・昭和区の八事山興正寺に建立される密厳堂に収められる、高さ約2メートル、横約1.5メートルの木曽ヒノキの「大日如来」の元となった琳觀さんの作品も展示されています。
琳觀さんは「コロナ禍などがあり、多くの人が人智を超えるようなものを経験して、今“祈り”というものが見直されている。八事の杜が心癒やされる場所になると良いと思って彫っている」と話していました。2年かけて制作されている興正寺の「大日如来」は5月にお披露目されます。
「第45回草仏展」は愛知県美術館ギャラリーで4月6日まで開かれています。