学生への認知度向上を図ろうと、愛知県瀬戸市の医療機器メーカーが、名古屋大学とネーミングライツ契約を結びました。 瀬戸市に本社を置く医療機器メーカー・朝日インテックが、理系の学生が多く利用する施設1階のオープンスペースのネーミングライツ契約を結び、7月7日、記念の式典が開かれました。 名大と企業のネーミングライツ契約はこれで8件目で、朝日インテックは学生への認知度向上を図るとともに、地域の人の憩いの場にもしてほしいとしています。