取引先の企業によるハラスメントからどう従業員を守るか。寸劇などを通じて、カスハラ対策について学ぶ説明会が18日、開かれました。 来年10月からカスハラ対策が法律で義務付けられることを受け、愛知県内の労働基準協会が開いたもので、名古屋市中区で開かれた説明会には、企業の担当者らおよそ500人が参加し、厚労省が示すガイドラインの案などについての説明に耳を傾けました。