河村たかし衆院議員が日本保守党に離党届　「ようけ友達いるので」新党結成を模索

日本保守党の河村たかし衆院議員が、百田尚樹代表に離党届を提出しました。

　日本保守党内では河村議員と百田代表らが党の運営を巡って対立し、百田代表が9月19日、河村議員に対し共同代表の解任や、減税日本との特別友党関係の解消を通告しました。

　河村議員は今月8日、日本保守党の離党届を百田代表に提出したことを明らかにしました。

　当面は無所属で活動するということです。

「名古屋市長も15年やってきたし、国会議員もその前に約15年やった。ようけ友達いるので、みんなにどうだ一緒にレッツゲットトゥギャザー。一緒にやろみゃーと、そういう風に持っていきたいと思っています」

　関係者によりますと、河村議員は12月までに新党の結成を模索しているということです。