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三重の熊野新鹿は36.1℃観測 東海3県各地で30℃超に 熱中症症状で38人搬送

06.16(月)22:14
16日の東海地方は各地で気温が上がり、東海3県では熱中症とみられる症状で合わせて38人が救急搬送されました。
「午前11時です。日差しが強くなり暑くなってきました」(羽多野裕也記者)
16日の東海3県は、各地で30℃を超える真夏日となりました。三重県の熊野新鹿では今年の東海3県で最も暑い36.1℃を観測し、観測史上最も早い猛暑日となりました。
東海3県では熱中症の疑いで少なくとも、愛知県で20人、岐阜県で4人、三重県で14人が救急搬送されました。このうち、愛知県では5人、岐阜県では3人が中等症だということです。
消防は熱中症を防ぐため、こまめな水分補給などの対策をするよう呼びかけています。
「午前11時です。日差しが強くなり暑くなってきました」(羽多野裕也記者)
16日の東海3県は、各地で30℃を超える真夏日となりました。三重県の熊野新鹿では今年の東海3県で最も暑い36.1℃を観測し、観測史上最も早い猛暑日となりました。
東海3県では熱中症の疑いで少なくとも、愛知県で20人、岐阜県で4人、三重県で14人が救急搬送されました。このうち、愛知県では5人、岐阜県では3人が中等症だということです。
消防は熱中症を防ぐため、こまめな水分補給などの対策をするよう呼びかけています。