プラレールの走行シーンが立体的な映像に 愛知初登場「タカラトミープラネット」ららぽーと安城に登場

4月18日にオープンした「三井アウトレットパーク ららぽーと安城」。愛知県への初出店が31店舗あります。中でも注目は、次世代トイ&プレイパーク「タカラトミープラネット」です。
タカラトミーが長年にわたり人々の“夢中”を生み出し続ける”おもちゃ”の世界観を、デジタルの力で拡張した“未来のアソビ”の数々を紹介します。
タカラトミーのおもちゃ×テクノロジー

ららぽーと安城には、愛知県に初出店した店が31店舗あります。その中の1つが、「タカラトミープラネット」。タカラトミーのおもちゃと最新のテクノロジーが融合したアトラクションを遊べるスペースです。

例えば海が映っている画面の上をプラレールが走るというアトラクション。プラレールと上にある画面が連動していて、波が立っています。「タカラトミープラネット ららぽーと安城」のPR担当、横山友紀さんに話を聞きました。
――水面をプラレールが走っていますね!
「ここは『プラレールファンタジーワールド』と言い、海の上や大宇宙の中など幻想的な空間の中でプラレールの遊びが楽しめます」

また、ボールプールがあり、その中にある滑り台を滑ると、滑った場所に連動して雪の結晶が出てきます。ほかにも、大きな画面にボールを当てて遊べる場所もありました。

――子どもたちが壁にボールを当ててますね。
「ここは『冒険!アニアキングダム』というアトラクションを遊べるスペースです。動物たちが住む世界を舞台に、まるで冒険をしているかのような気分を味わえるボールプールになっています。ぜひ、映像に向かってボールを当ててみてください」
画面上にミッションが表示されているので、みんなで協力してボールを画面に向かって投げ、ミッションをクリアしていきます。
塗り絵をしたリカちゃんがファッションショーに登場

また、リカちゃんの絵に塗り絵をするコーナーも。
――これはどういったものなのでしょうか。
「リカちゃんの衣装を自由にデザインしてファッションショーに挑戦できるアトラクションになっています」
塗り絵をスキャンすると、目の前のスクリーンに塗り絵のリカちゃんが登場。ランウェーを歩くリカちゃんを見ることができます。さらに画面に触れるとハートマークが出たり、「CUTE」という文字が出現! 応援をして盛り上げることもできます。
「タカラトミープラネット」には、おもちゃとテクノロジーの融合を楽しめるアトラクションがたくさんあります。ぜひ親子で足を運んでみてください!
(2025年4月18日放送「5時スタ」より)