三四郎・小宮、地方番組で手を抜く!?広島放送社長が苦言「興味のあるなしが本当に表情に…」『オドぜひ』
オードリーさんに会ってほしい人がいるんです、というみなさんのクチコミ情報から作られる素人参加型番組「オードリーさん、ぜひ会ってほしい人がいるんです。」(中京テレビ 毎週月曜深夜24時59分~放送)。
2021年12月13日の放送では、お笑いコンビ・三四郎と広島放送社長の山下浩史さんが登場。冠番組『三四郎のDearボス』の話題では、山下社長から小宮に関する悩みが明かされ、スタジオでは大爆笑の展開となった。
三四郎はコンビ間でやる気の格差がある!?
山下社長は、三四郎の小宮浩信が地方番組で手を抜いているのではないかと話した。
山下社長「小宮さんはネタによって興味のあるなしが表情に出るんですよ」
編集作業で映像を見返しても、お茶の間には届けられないような表情をしているのだとか。
小宮「めちゃくちゃ怖いじゃん。ちょっと疲れがみえてんのかな?興味があるときは大丈夫なんですか?」
山下社長「女性と喋ってるときとかはね」
また、小宮が放送できない表情をしてしまっているときには、別の映像を差し込んで加工することもあるのだとか。
一方で、真面目に仕事に取り組んでいる相方の相田周二は、小宮が興味を失っている瞬間にも気づいているよう。小宮のリアクションが悪いときには、より大きく反応するようにしていると明かした。
ここで小宮が、相田の地方と東京での待遇の違いについて語った。
小宮「相田が手を振ってシカトされる流れのところで、広島の人は手を振ったら正面から喜んでくれるんですよ。(東京の人に比べて芸能人に慣れていない分)“じゃない方”っていうのが使えないので」
若林「地方はあるもんね。そういうことが」
東京では“じゃない方芸人”としてイジられる相田だが、広島では地元の人が喜んで手を振ってくれるそう。おかげで相田は活き活きしているという。
さらに、広島放送の番組スタッフは相田のどんな発言にも笑ってくれるそうで、小宮は「成長が止まる」と苦言を呈した。これには相田も、「最近麻痺しちゃって」と自覚している様子。
小宮「亜空間なんですよね」
若林「怖いよね、次の日東京の仕事だと。同じフォームで投げちゃったら」
小宮「昨日ウケてたのに。次の日ノイズしかない」
相田をイジる小宮と若林の掛け合いに、スタジオでは大爆笑が起こるのであった。
三四郎のキャスティングに禁断の事実が発覚!?
三四郎の2人は広島出身ではないにも関わらず、冠番組を任されたことに疑問を抱いているそう。
山下社長「この禁断の話をしたほうが…?」
若林「ちょっと振りかぶらないでください。『禁断の話始めます』って…」
山下社長の発言に、「あんまり禁断じゃなかったらどうするんだよ!」と小宮も思わずツッコミを入れる。
若林「どういう話で三四郎に(オファーに)いこうって?」
山下社長「社長さんを取材することが予想されたので、あんまりキャピキャピした人じゃなくて、伝統的なしゃべくり漫才とかのほうが合うんじゃないかと思って。第一希望は、実はお2人じゃなくて銀シャリさんを…」
小宮「禁断の話だな!」
山下社長が明かすキャスティングの話に、大盛り上がりのスタジオであった。
『オードリーさん、ぜひ会ってほしい人がいるんです。』
【配信】
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【番組HP】https://www.ctv.co.jp/audrey/
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【MC】オードリー 若林正恭、春日俊彰
【アシスタント】磯貝初奈(中京テレビアナウンサー)
【出演者】小宮浩信(三四郎)、相田周二(三四郎)、前田裕太(ティモンディ)、高岸宏行(ティモンディ)、山下浩史(広島放送社長・プロデューサー)、山谷博(札幌テレビ・プロデューサー)、馬田勉(日本海テレビ・プロデューサー)
※記事の内容は放送当時のものです。
オードリーさん、ぜひ会ってほしい人がいるんです。
オードリーさんに会ってほしい人がいるんです、というみなさんのクチコミ情報から作られる素人参加型番組。オードリー×素人のクチコミバラエティー。
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