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第2回太田上田ペンネーム選手権!「まんじゅうも怖いしアンミカも怖い」を超える作品は出るか!?『太田上田』

爆笑問題・太田光とくりぃむしちゅー・上田晋也が、自由奔放にトークを繰り広げるトークバラエティ番組『太田上田』(中京テレビ、毎週火曜深夜24:59~)。

2023年1月24日の放送は、ついつい読みたくなっちゃうペンネームの頂点を決める「第2回 全日本太田上田ペンネーム選手権」を開催!初代王者に輝いた「まんじゅうも怖いしアンミカも怖い」に匹敵するペンネームが続々と登場し、太田と上田も大笑いの展開となった。

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アンミカと言えば『太田上田』!?

2022年にも開催された、視聴者メールからペンネームNo.1を決める「ペンネーム選手権」。前回は「まんじゅうも怖いしアンミカも怖い」が初代王者に輝いた。


番組で度々話題に上がるアンミカだが、実はこの企画がきっかけだった。

上田「(ゲストに)来たこともないのに、鮮烈なデビュー」
太田「ここからアンミカ伝説のはじまり。アンミカと言えば『太田上田』」
上田「そんなことはない!」

今回は、2022年に送られたメールを対象に、地方ごとに分けた6ブロックから各1名+敗者復活2名の、合計8名が決勝トーナメントへ進むこととなる。


まずは予選の北海道・東北ブロック。まず太田上田が目に止めたのが、「パンスト伝線させ太郎」というペンネームだ。

浜ロン「前回太田さんが絶賛したのが、『ありが瀧廉太郎』です」
太田「太郎が好きなんだね」
上田「自分の希望で言うと、『パンスト伝線させたい』っていうのがあるじゃない?」
太田「あるんですか!?」

太田と上田は、ペンネームをもとに妄想トークを繰り広げる。


一方で、太田は「はじめまして佐藤です。」というペンネームも気になっている様子。

太田「堂々としてるもん。たぶん本当に佐藤だと思うんだよ、こいつ」
上田「だろうね」

悩んだ末に最終判断は太田に委ねられ、「はじめまして佐藤です。」が決勝トーナメントに進出した。

早くもお気に入りのペンネームが!?

続いての関東ブロックでは、「出たところで土下座」というペンネームを2人とも絶賛。太田は「いきなり感あるよね!」とコメント。

また「来世はワシになりたいクマになりかけのトイプードル」も、太田は「かなりのセンスだと思う」と気に入ったようだ。

続いて「鶯谷のチャーチル」について。


上田「『浅草のチャップリン』みたいな。いそうだな、全然えらくねぇんだろうな」
太田「いいな! これ俺好きだな」


そのほか「いつまでも寝てたい」というペンネームを見た太田は、「(ノミネートに)願望多いね!」と指摘。その下には「起きたらもう15時」というペンネームもあり、上田は「これ一緒のやつが送ってきてるんじゃねーか?」と疑った。

上田は「『鶯谷のチャーチル』とか、スケール小さくていいよな」と気に入ったようで、これには太田も賛成。選考の結果、「鶯谷のチャーチル」が決勝トーナメントへ進出した。

続いて中部ブロックでは、「2代目川﨑麻世」というペンネームをあげ、「2代目川﨑麻世オーディションみたいなのがあったんだろうな」とコメントする上田。


思い出したかのように、「昔はさ、『西城秀樹の妹』とかそういうのあったじゃん?最近そういうのないよね。いいね、2代目…なんで今、川﨑麻世さんの2代目を…」と笑いを誘った。

続いて2人が反応したのは、「絶対にハゲたくないから逆立ちをする」というペンネーム。

上田「バカだな~!」
太田「これは確かにいい!」
上田「この発想ないもんね。ハゲたくなければ『ワカメでも食うか』とか『育毛剤塗ろうか』ってのはあってもさ…」


太田と上田は「絶対にハゲたくないから逆立ちをする」を推し、決勝トーナメントに進むのであった。

「第2回 全日本太田上田ペンネーム選手権」はまだまだ続く。「北海道・東北」「関東」「中部」ブロックの決勝進出者が決定し、後半では「アンミカと同レベルの強さ」と言わしめる、強烈なペンネームが登場する。

『太田上田』

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【出演者】太田光(爆笑問題)上田晋也(くりぃむしちゅー)浜ロン

※記事の内容は放送当時のものです。

太田上田

爆笑問題・太田光とくりぃむしちゅー・上田晋也が、自由奔放にトークを繰り広げるトークバラエティ番組。

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