「SASUKE」はオードリー・春日の鬼門の仕事！？意外な告白『オドぜひ』

2023年02月11日

オードリーさんに会ってほしい人がいるんです、というみなさんのクチコミ情報から作られる素人参加型番組「オードリーさん、ぜひ会ってほしい人がいるんです。」（中京テレビ　毎週月曜深夜24時59分～放送）。

今回は、2022年4月4日放送分の未公開シーン。「鬼門のお仕事は？」という話題で春日が意外な告白をする。運動全般ができるイメージを持たれがちな春日。体を張ったチャレンジ系のテレビ番組での裏話に、スタジオは爆笑に包まれる展開となった。

『オドぜひ』の動画はこちら！

『SASUKE』で撃沈する春日

「鬼門のお仕事ある？」と問われた春日。「体張り系のチャレンジのもので『できるだろう』と呼ばれたりするやつ」と明かす。

春日「力使う系だったらいいんだけど、跳んだり跳ねたり系のもので呼ばれると、ま～あ、できないですよ。『SASUKE』も最初、ちょん、ちょん、ちょんってやつあるじゃん。あれより先は行ったことないから」

意外な告白にスタジオは爆笑。それでも番組出演のオファーが続き、その度に「申し訳ない」気持ちになっていた春日。運動全般ができると思われるのはありがたいが、「身軽な人がやる系」は鬼門と話す。

若林「あれ（最初の部分）で落ちてましたもんね、『SASUKE』出た時」
春日「そう。だから10年くらい前から4、5回出させてもらってんだけど、ちょん、ちょん、ちょん以降を知らないの。呼んでいただいて申し訳ないなって」
若林「ちょん、ちょん、ちょんで落ちたくせにさ、そのあとのあとぐらいのさ、俺が丸太にしがみついて滑って落ちてくやつ。すっごい笑ってるよね」
春日「あれ、やっぱり最高」

自分に向いていない運動の企画に挑む時、春日はどんな気持ちなのか。話はさらに進んでいく。

春日がディレクターに怒られた！？

春日は番組の期待に添えないことで、がっかりされてしまうのを気にしているよう。跳び箱なども苦手で、「どう失敗しようか、ってことしか考えてない」という。

磯貝アナ「（身軽な人がやる系の企画は）行く前から“あ～、これは…”って思ってらっしゃる？」
春日「思う思う。『クリアしよう！』ってのは無理だから。跳び箱の一番上に股間でも当ててさ、『痛ーっ』とかって失敗しようかなとか」

若林によると、障害物を避けながら細い棒の上をバランスをとって歩くような競技も春日は不得意とのこと。しかし若林が進行を担当していて、番組上「いよいよ春日の登場です！」という番組の盛り上げどころがあったのだとか。

若林「本人なりに計算したんだと思う。（その競技がうまく）できないから。最初ゆっくり歩いてきて制限時間経っちゃう、みたいなのでアウトになって。久しぶりに見たよ、普通にディレクターさんに怒られてた」
磯貝アナ「え～」
若林「『この番組、観てる方は子どもたちも多いんで、ああいうふざけ方はやめてほしいんですよ』って」