オードリー春日、カチカチに凍ったクーリッシュの早飲み対決に挑戦！　オドぜひ

オードリーさんに会ってほしい人がいるんです、というみなさんのクチコミ情報から作られる素人参加型番組「オードリーさん、ぜひ会ってほしい人がいるんです。」（中京テレビ　毎週月曜深夜24時59分～放送）。

2020年10月19日放送分では「飲むアイス」を早飲み出来るという男性が登場します。

今回は、『僕は誰よりもクーリッシュを早く食べられます。春日さん、ぜひ勝負してみませんか？　菅野純喜（21歳　長野・松本市）』というクチコミです。

モニター越しに菅野さんの姿が映し出されると、春日さんが「コノヤロウ、純喜！春日に勝負挑んできやがって！」と声をかけます。

現在、長野県松本市で一人暮らしをしているという菅野さんに、何か自慢できるものはあるかと聞く春日さん。
菅野さんは「卓球を部活でずっとやっていたくらいで自慢できることはない」と答えます。

すると若林さんが「じゃあちょっといい？見せてもらっても」と卓球のサーブを見たいとリクエストします。

菅野さんは画面の向こうでサーブをするのですが画面に収まりきらず、「分かんねぇなぁ」と春日さん、若林さんは笑っています。

クーリッシュを早く飲むコツは？

そして話は本題へ。
クーリッシュを最近まで食べたことがなかったという菅野さん。
先日、友達とコンビニに（クーリッシュを）買いに行った時に、友達は固くて食べるのに苦戦していたのですが、菅野さんがクーリッシュを持つとスルスルと溶けたと説明します。

「溶かすコツがあるってこと？すごく強く握るとかさぁ」という春日さんの質問に、菅野さんは「手の握力とか温かさとか…」と答えます。

「彼女とかにも言われる？手大きいねって」（若林さん）
「そうですね、彼女にはいろいろ…」（菅野さん）
「一応彼女に挨拶しておいたほうがいいのかもわからないね」（若林さん）

若林さんが、彼女に「今からクーリッシュを飲むよ」と宣言するように言うと「え～と、元カノなんですけど…」と恥ずかしそうに答える菅野さん。

すると、若林さんは「元カノだとしてもよ、元カノにちゃんと言った方がいいよ。今からクーリッシュ飲むよって、見てるから」と促すと、菅野さんは「札幌市に残ってくれてる…、僕の元カノさんに。これからクーリッシュ早く飲むんで応援しててください」と宣言します。

若林さんは自分で振っておきながら「何を言ってんだよ！」と菅野さんにツッコみ、春日さんも「見てねぇよ多分！」と重ねます。

菅野さんのクーリッシュは本当に固いのか？

そしていよいよ、対決をすることになりました。
勝負なので2人の条件を揃えます。

まずは、菅野さんに冷凍庫に入っているクーリッシュを取って来てもらいます。

「オレ、怪しいと思ってたのよ。菅野ちゃんには悪いけど、不正顔だろ？」という若林さん。

冷凍庫から出してきたというクーリッシュの固さを確かめるために、クーリッシュにピンポン玉をぶつけ、サーブしてもらうことになりました。

さっそく菅野さんがクーリッシュでサーブします。
大笑いするオードリー。きちんと固いことも確認できました。

今度は、春日さんがスタジオに用意された冷凍室から、カチカチに凍ったクーリッシュを取り出します。

そして、モニター越しの菅野さんの横に並び、若林さんの合図のもと勝負がスタートします。

クーリッシュ早飲み対決スタート！

フタを取り、ほぼ同時に口を付けた2人。
「かってぇ！」と悪戦苦闘している春日さんをよそに、菅野さんは両手でクーリッシュに圧を掛けながら、順調に飲み進めていきます。

若林さんは「春日、番組を背負ってるんだから！」と応援。
春日さんもそれに応えようと必死です。

「菅野さん順調ですか？」と磯貝アナが聞くと、ウンウンと頷きます。
一方の春日さんは「歯が痛ぇ」と悶絶。

そうこうしているうちに、ラストスパートに入った菅野さんは、容器を絞って中身をひねり出します。

若林さんが「そこから絞るみたいだぞ、春日！」と応援しているうちに、菅野さんが飲み干しました。

「早い！」と驚き、菅野さんの勝利を宣言する若林さんでした。

『オードリーさん、ぜひ会ってほしい人がいるんです。』

【MC】オードリー　若林正恭、春日俊彰
【アシスタント】磯貝初奈（中京テレビアナウンサー）
【出演者】菅野純喜さん 　
中京テレビ　毎週月曜深夜24時59分放送
【番組HP】https://www.ctv.co.jp/audrey/
【クチコミ募集中】https://www.ctv.co.jp/audrey/toukou.html
【YouTube】https://www.youtube.com/user/ctvaudrey/

※記事の内容は放送当時のものです。