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『つけてみそかけてみそ』を使い切る旅②!日進市「道の駅 マチテラス日進」野菜ソムリエ直伝のみそカルボトースト&「Pasta クオーレ」天才シェフのみそアレンジパスタ『PS純金(ゴールド)』

『PS純金(ゴールド)』は高田純次、オリエンタルラジオの藤森慎吾が「やっぱり地元はオモシロイ」をテーマに東海エリアを紹介する番組です(中京テレビ毎週金曜よる7時から放送)。

2025年10月17日の放送分は、「『つけてみそかけてみそ』を使い切る旅」特集の第2弾。東海エリアでは一家に1本あるといわれる調味料『つけてみそかけてみそ』。おでんやトンカツに使うことが多いですが、実は使い方は無限大!これを1本使い切る旅をお笑い芸人「ぽんぽこ」の高木ひとみ〇さんが愛知県日進市で決行します。農家さんや天才シェフをはじめとした方々に、知られざるアレンジレシピを教えてもらいました。

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レアなご当地食材が大充実の道の駅!作ったお弁当は20種類以上!地元の野菜ソムリエに聞いた絶品トースト!愛知県日進市『道の駅 マチテラス日進』




さっそくひとみ〇さんは、今年8月のオープン以来、連日超満員の日進市本郷町『道の駅 マチテラス日進』へ。広いキッズスペース(利用料無料)があるほか、「黒いちじく ビオレソリエス(650円)」などのレアなご当地食材が買える、大人にも子どもにも人気の道の駅です。



まずは旬の「北海道産 刺し身用 サンマ(3尾・839円)」を塩焼きに。そこへ『つけてみそかけてみそ』をかけてみると…。
「合うっっ!」と歓喜し、肝の苦みとベストマッチだと言うひとみ〇さん。



続いて、みそとほかの調味料を合わせてみることに。
岡崎の老舗がつくる納豆「ゴールドA(220円)」には、みそとからしを。そして、シソがさわやかに香る「豊橋青じそ餃子(25個入り・980円)」には、みそとラー油を合わせます。
それぞれの相性を試してみると、いずれも「合う」おいしさで、相性度は「星5つ」と高評価です。


道の駅では、地元の方が作るお弁当やお惣菜も大人気。そこで、「日替わり弁当(820円)」を販売する地元の野菜ソムリエ、森本さんにアレンジみそレシピ「みそカルボトースト」を教わることに。


作り方は超簡単。食パンに卵、塩、黒コショウ、ベーコンや玉ねぎなどの好きな具材をのせ、みそとマヨネーズをかけてトースターで焼くだけ。約4分焼いた後、仕上げに刻んだ大葉をのせて完成です。試食したスタジオメンバーも、「(みその)香ばしさが出る」と焼いたみその味わいを満喫します。



さらに、「自家製 塩レモン唐揚げ弁当(880円)」を販売する、地元のカフェ経営者の伊藤さんに、ハンバーグが10倍ウマくなる!?みそで化ける「みそトマト煮込みハンバーグ」を伝授してもらうことに。
トマトソースで煮込んだハンバーグに「つけてみそかけてみそ」を加えるだけというシンプルで簡単なアレンジ。こちらもスタジオで「(みそを加えたほうが)10倍ウマいのわかる」と絶賛されたのでした。 

ここまででひとみ〇さんは計10品を完食し、『つけてみそかけてみそ』は残り60%に。

本格派ソーセージ店!フランスで修行した職人直伝のみそホットドッグ!愛知県日進市『モンバゾン』


さらなるレシピを探して向かったのが、日進市北新町『モンバゾン』。フランスで修行をしたソーセージ職人、西村さんが営む本格派ソーセージ店です。


人気No.1は「白かびサラミ(1,512円/100g)」。白かびを付け3週間熟成させることでうまみが深いサラミになるのだとか。


ほかにも、豚もも肉・ピクルス・パセリのゼリー寄せ「ジャンボンペルシエ(864円/100g)」など、好奇心をくすぐられる商品が並びます。


ドイツの大会で金メダルを受賞した「トゥールーズのソーセージ(540円/100g)」は、豚の背脂を粗びきでゴロッと加えた、フランス南西部トゥールーズ地方の伝統的ソーセージ。
贅沢にも、こちらのソーセージを使ってみそアレンジをすることに。西村さんに教わりながら、みそ、粒マスタード、ビネガーなどでソースをつくり、ソーセージ、チーズと一緒にパンにのせてホットドックを作ります。


トースターで3分半焼くと、「みそホットドッグ」が完成。
試食したスタジオの高田さんも「高級な味だね。食べたことない味」と太鼓判を押したのでした。

ここまでで、『つけてみそかけてみそ』の残りは50%。旅はまだ中盤戦です。

カリットロッ食感!旬の紅はるかで作る、みそバージョン大学芋!愛知県日進市『HAPPY BABY FARM』



次は農家さんに教わるべく、日進市の農園『HAPPY BABY FARM』へ。こちらでは、鈴木紹さん、茉央さん夫妻が旬の野菜をつくったり、「子どもの半日農業体験(参加費3,000円)」を催したりしています。


みそアレンジに選んだ素材は、秋が旬のサツマイモ「紅はるか」。焼き芋にするとホクホクトロトロ食感になる人気食材です。


その紅はるかの輪切りを素揚げにしてバター、砂糖、みりん、みそを合わせて炒め、和風キャラメリゼにすれば「みそバージョン大学芋」が完成! 「カリットロッだ」と大喜びするひとみ〇さんは、相性度も星5つと満点を付けたのでした。

そして、『つけてみそかけてみそ』は残り40%。旅はいよいよ佳境へ。

SNSフォロワー数55万人の名店!天才シェフ直伝のみそアレンジパスタ!愛知県日進市『Pasta クオーレ』



日進市にはパスタの名店『Pasta クオーレ』もあります。こちらでは「飲めるサーモンのレモンクリーム(3,168円)」「北海道産 鹿レアカツのスパゲッティー(2,893円)」など芸術的なパスタに出会えます。


お店のSNSフォロワー数はなんと約55万人! 人気の秘密は「こだわりは日本一」と自負する、岡田オーナーシェフの精魂込めた料理にあるようです。


一番人気の「究極の炭火ミートソース(2,255円)」は、牛すねの塊肉から1週間かけてつくるもの。最後に、お客さんが席でパスタにのったハンバーグをほぐして完成する逸品です。あまりのおいしさに、ひとみ〇さんは岡田シェフとハイタッチ。


そんな岡田シェフが考えてくれたアレンジレシピは「名古屋みそパスタ」。お皿にゴルゴンゾーラソースをしき、きしめんを思わせる幅広のフィットチーネ麺を使ったみそパスタをのせ、カイワレ、みそカツ風に鹿レアカツを添えます。


この「名古屋みそパスタ」は、“鹿肉×みそ”、“パスタ×チーズソース”、“カイワレ×パスタ”など食べ方が10通りほどもあるのだとか。この天才シェフ考案のパスタに、スタジオからも「食べたい!」という声が続出。

そして残り20%となった『つけてみそかけてみそ』を手に、ひとみ〇さんは最後の目的地へ向かいます。

意外な具材でレべチに!カリッウマッの焼きみそおにぎり!日進市、梨花さんファミリー


最後に訪ねたのは、料理上手な梨花さんのご自宅。モデルルームのような豪邸に、ひとみ〇さんは「勝ち組だぁ」とひとしきり感動します。


梨花さんのおすすめアレンジは「天かす入り焼きみそおにぎり」。白米に『つけてみそかけてみそ』を混ぜ、揚げ玉、ごまを加えるのがポイントです。これをしっかり握り、フライパンで両面をこんがり焼いたら出来上がり。


食べると、しっとりとしたみそ味ごはんに、カリッとした天かすの食感がアクセントになっています。スタジオメンバーからも「わたし(これ)、好き」「子どもめっちゃ喜ぶと思う」と高評価を獲得したのでした。

こうして、トータル約7時間半の”みそ旅”がついに終了。
『つけてみそかけてみそ』は、1本丸ごと使い切れたのでしょうか…!?

番組HPや配信動画では、今回登場したお店の詳しい情報を紹介しています。ここでは紹介できなかったみそアレンジのおすすめみそレシピや、『Pasta クオーレ』の岡田シェフに聞いたパスタをおいしく作るコツなどの情報も、ぜひチェックしてみてください!

やっぱり地元はオモシロイ!

『PS純金(ゴールド)』

【配信】
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【番組HP】https://www.ctv.co.jp/psgold/
【出演者】高田純次、藤森慎吾(オリエンタルラジオ)
【ゲスト】村上佳菜子、前田公輝、水沢林太郎、高木ひとみ○(ぽんぽこ)

※記事の内容は放送当時のものです。

PS純金(ゴールド)

高田純次、オリエンタルラジオの藤森慎吾が「やっぱり地元はオモシロイ」をテーマに東海エリアを紹介する番組です。

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