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【三重県】インフルエンザ定点当たり18.00人 6週連続で前週を上回る 休校2校・学年閉鎖20校・学級閉鎖18校発生<11月3日~9日の感染症情報>

11.11(火)17:34
三重県感染症情報センターは、11月3日~9日における県内の感染症発生状況を発表しました。
インフルエンザの定点当たり患者届出数は18.00人で、前週(12.34人)の約1.46倍となり、6週連続で前の週を上回りました。
保健所別では、尾鷲保健所が27.50人と最も多く、桑名保健所の24.00人、鈴鹿保健所の21.70人と続いています。
同期間中、学校では休校が2校、学年閉鎖が20校、学級閉鎖が18校発生しました。
週明けの11月10日にも新たにインフルエンザによる休校や学年・学級閉鎖の報告があり、同日午後1時時点で、 四日市市や津市などの学校で閉鎖措置がとられています。
県は、手洗いやマスク着用などの基本的な感染予防対策の実施と、早めのワクチン接種を呼びかけています。
三重県のインフルエンザ発生状況<11月3日~9日>









