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死体遺棄などの罪で起訴された男女 別の事件に関与か 岐阜

09.25(木)11:26
岐阜県本巣市の山中に女性の遺体を遺棄したなどの罪で、24日、起訴された男女2人が、別の女性の遺体が見つかった事件にも関わった疑いがあることがわかりました。
去年12月、岐阜県可児市に住む30代の女性の行方不明者届が出されました。女性は今年1月中旬、揖斐川町の山中で白骨化した状態で見つかり、警察が何らかの事件に巻き込まれた可能性もあるとみて捜査しています。
捜査関係者への取材で、愛知県常滑市の女性の遺体を遺棄したなどの罪で、24日起訴された、立花浩二被告(55)と内縁の妻の神原美希被告(35)が関与している疑いがあることがわかりました。
立花被告らが乗っていた車の位置情報や、防犯カメラの映像の捜査などから、関与した疑いが浮上したということで、警察が詳しいいきさつを調べています。