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名鉄の38歳車掌が走行中の列車で“紙タバコ”吸う 案内放送後に乗務員室で喫煙 乗客からメールで指摘「プライベートのことで悩みが」

10.10(金)18:45
名鉄の車掌が、乗務中に紙タバコを吸っていました。
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名鉄によりますと、きのう午前7時44分ごろ、中部国際空港発・金山行きの普通列車で、乗務中の38歳の男性車掌が、紙タバコを吸いました。
中部国際空港を出て案内放送をした後、りんくう常滑までの間に、乗務員室で喫煙したということで、乗客からメールで指摘がありました。
車掌は「プライベートのことで悩みがあった。乗務中ではあったが、衝動的な行動だった」などと話しているということです。
車掌歴20年1か月のベテランで、名鉄の聞き取りに対して、7~8年前にも回送列車で喫煙したことがあると申告しています。