新しい｢名古屋四季劇場｣熱田神宮近くに来年7月オープン　｢オペラ座の怪人｣が“こけら落とし公演”　名古屋での上演は約10年ぶりに

劇団四季は、名古屋市熱田区に建設する新しい専用劇場「名古屋四季劇場」を来年7月にオープンし、こけら落とし公演としてミュージカル「オペラ座の怪人」を上演すると発表しました。

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新しい劇場は名古屋駅近くにある、今の「名古屋四季劇場」の土地契約終了に伴い、名古屋市熱田区の名鉄「神宮前」駅の近くに建設します。

劇団四季は、新しい「名古屋四季劇場」のオープンを来年7月とし、こけら落とし公演にミュージカル「オペラ座の怪人」を上演すると発表しました。「オペラ座の怪人」は、フランスの作家ガストン・ルルーの小説が原作で、名古屋での上演は約10年ぶりです。

スケジュールやチケットの発売日、料金などは決まり次第発表するということです。また、今の劇場での公演は来年2月23日に千秋楽を迎えるミュージカル「マンマ・ミーア！」が最終公演となります。