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6月の休みは1日だけ…広沢名古屋市長がカメラの前で会見台に顔から倒れ込む 搬送され入院も会話はできる状態

06.30(月)19:05

名古屋市の広沢一郎市長が2025年6月30日、会見中に倒れ込み、病院に搬送されました。意識はあり、会話はできる状態だということです。 広沢名古屋市長: 「…大丈夫です…ちょ、ちょっと気分が…」 6月30日の定例会見の開始からおよそ1時間が経ったころ、広沢市長の表情がみるみる強張り、前のめりになる体を支えきれず、会見台に顔から倒れ込みました。 救急車で病院に運ばれ経過観察のため入院しましたが、会話はできる状態で、担当した医師は「病気などではなく、失神の前兆のような症状が出たのでは」と話しているといいます。 広沢市長が6月に休んだのは15日(日)の1日だけで、7月1日以降は医師の判断と体調を見ながら公務を調整する予定です。