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【岐阜県】インフルエンザ定点当たり2.13人で前週の約1.7倍に増加 10~14歳の報告数が最多に<10月20日~26日の感染症情報>

10.30(木)19:27
岐阜県感染症情報センターは、10月20日~26日における県内の感染症発生状況を発表しました。
インフルエンザの定点当たり患者報告数は2.13人で、前週(1.27人)の約1.7倍に増加。保健所別では、可茂保健所が3.80人と最も多く、岐阜保健所3.56人、関・恵那・飛騨保健所2.33人と続いています。岐阜・東濃・恵那保健所は先週と比べて2倍以上に増加し、警報レベルとなっています。
年齢別では10~14歳が15人と最多となり、県全域の学校でインフルエンザによる学級閉鎖が相次ぎました。
県は、手洗いや消毒などの感染対策の徹底と、必要に応じたワクチン接種を呼びかけています。
岐阜県のインフルエンザ発生状況<10月20日~26日>







