名鉄百貨店は、本店の閉店後も継続する外商事業の新たな店舗をオープンさせました。
14日オープンした「エムズ ロイヤル ギャラリー」は、名鉄百貨店で訪問販売などを担当する「外商」部門の新たな店舗で、美術品の販売などを行います。
名鉄百貨店本店は周辺の再開発に伴い来年2月の閉店が決まっていて、外商事業は売上の25%を占めているということです。
新店舗は百貨店の閉店後も営業し、これまでの顧客のつなぎ止めに加え、若い世代など新たな客の獲得を狙うとしています。