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1万人収容の新アリーナ着工 みなとアクルスに隣接 2028年初頭に開業する計画

08.27(水)19:15
IGアリーナに続き、名古屋にまた新たなアリーナが誕生します。
三井不動産と豊田通商、KDDIの3社は、名古屋市港区の再開発地区「みなとアクルス」で多目的アリーナ「名古屋アリーナ(仮称)」の工事を始めたと発表しました。
このアリーナは「ららぽーと名古屋みなとアクルス」に隣接し、敷地面積は約2万500平方メートルで、約1万人を収容できます。
2028年初頭に開業する計画で、プロバスケットボール・Bリーグの「ファイティングイーグルス名古屋」のホームアリーナとして利用されるほか、音楽コンサートなど、さまざまなイベントが開かれる予定です。