愛知のものづくりの魅力を若い人たちにも広めようと、名古屋市内でイベントが開催されました。 会場には、自動車部品メーカーや、竹を加工して食器をつくる会社など、26の会社がブースを出展しました。高校生も訪れていて、出展ブースで企業の担当者に製品の特徴について熱心に質問していました。 世界ものづくりフェスティバル 大矢顕実行委員長: 「地域の学生と地域の企業がきっちりつながって、『一緒に未来を作るぞ』という空間を作るのが目的です」