新着
市役所の庁舎が45年前から建築基準法違反 近隣住宅が「日陰」に 庁舎を削る工事を実施へ 愛知

08.29(金)19:39
愛知県の蒲郡市市役所の新館が、45年前の建設当初から建築基準法に違反した状態で、近隣住宅などが「日影」になっていたと発表しました。
1980年に建てられた蒲郡市役所の新館は地上9階建てで、建築基準法の規定を超えた日影ができる状態となっていて、西側の道路を挟んで隣接する住宅2軒と土地2カ所が影響を受けていました。
蒲郡市は会見で、1961年に建てられた本館が設計よりも3.8m西にずれていて、本館に接続した新館を建てる際にも新たな測量を行わなかったため、想定以上の日影ができたと説明しました。
おととし、新たな駐車場を整備するための測量で問題が発覚したということです。
蒲郡市は、2028年までに新館の最上階の一部を削る工事を行い、日影規制の違反を解消するとしています。