左手のハンディ乗り越え…夏の甲子園で活躍した県立岐阜商業の横山選手ら 生まれ育った各務原市で笑顔の報告

　夏の甲子園のスター、県岐商の横山温大選手らが8月29日、生まれ育った岐阜県各務原市で笑顔の報告です。 　左手のハンディを乗り越え、攻守での大活躍で県岐商の甲子園ベスト4に貢献した横山温大選手(18)。29日、同じく各務原市出身のチームメート・中下絢太選手(17)と一緒に市役所を訪れました。 　2人は「各務原市で野球を始め、甲子園という最高の舞台でプレイできて、とても気持ちよかった」と報告し、浅野健司市長は「地元の子供たちに夢を与えてくれました」と祝福しました。 横山温大選手： 「地元の人たちから感謝を伝えてもらったりして、たくさんの方に応援してもらっているなと、岐阜に帰ってきて改めて思いました」