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男子高校生21人が食中毒症状 生徒と従業員からノロウイルス検出 前日に食事の喫茶店を営業禁止処分に 岐阜市
01.25(土)08:21
岐阜市の喫茶店で食事をした高校生21人が食中毒の症状を訴え、市は店を営業禁止処分としました。
営業禁止の処分を受けたのは岐阜市の喫茶店「やしろ」です。
岐阜市によりますと今月20日、この店で食事をした10代の男子高校生21人が、翌日になって下痢や嘔吐などの症状を訴えました。
検査の結果、高校生のうち17人と、店の従業員からノロウイルスが検出され、市は店に対し23日から営業禁止とする処分を出しました。
当日のメニューは卵焼きやソースカツ丼だったということで、現在は全員快方に向かっているということです。