愛知・岐阜で今年初の食中毒警報を発表　「食中毒予防の3原則」に注意するよう呼びかけ

愛知県と岐阜県は、今年初めてとなる食中毒警報を発表しました。

　食中毒警報は、「気温30度以上が10時間以上継続することが予想される時」など、基準となる条件のうち1つ以上該当する時に発表されます。

　愛知県は午前11時に今年初めてとなる食中毒警報を発表しました。

　手を洗浄・消毒するなどの「菌をつけない」、料理を早めに食べるなどの「菌を増やさない」、食品を十分に加熱するなどの「菌をやっつける」の「食中毒予防の3原則」に注意するよう呼びかけています。

　また岐阜県も午前11時に今年初めてとなる食中毒警報を発表しました。

　食中毒警報は48時間継続し、その後自動的に解除されます。