新着
「梅干しはもちろん、ジュースでも」全国2位の生で食べられる赤シソの産地 愛知・碧南市で収穫はじまる

05.29(木)11:40
梅干しの色づけなどに使われる、赤シソの収穫が愛知県碧南市で始まりました。
【写真を見る】「梅干しはもちろん、ジュースでも」全国2位の生で食べられる赤シソの産地 愛知・碧南市で収穫はじまる
碧南市は群馬県前橋市に次ぐ、全国2位の生で食べられる赤シソの産地です。このうち山中英信さんの畑でも朝早くから刈り取りが行われています。
今年は生育時期に気温が低く1週間ほど生育が遅れていたもののその後、回復し色鮮やな赤シソに育ったということです。
(赤シソ生産農家 山中英信さん)
「梅干しはもちろん、シソジュースで飲んで頂くとおいしい。健康にもいい」
収穫は7月上旬まで続きますが、価格の上昇幅は他の野菜より少なく去年並みの1袋300円から350円で販売されるということです。