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名古屋市の八事斎場が再整備のため4月から火葬停止 港区の第二斎場で受け入れを強化

03.24(月)19:11
名古屋市は、老朽化した八事斎場(天白区)を再整備するため、2025年4月から2028年5月31日まで、火葬を停止します。新しい八事斎場は2028年6月から使われる予定です。

八事斎場では、4月から、動物を除く火葬が停止されます。
名古屋市は八事斎場の火葬が停止される間、港区にある第二斎場での火葬体制を強化します。
第二斎場での火葬を増やすほか、市民が優先的に予約できる枠を設けます。
また4月から、第二斎場で予約できなかった名古屋市民に限り、市外の火葬場を利用した場合に火葬料金の半額を補助します。
名古屋市の広沢一郎市長は、「友引」の日が火葬の予約が取りやすいと話しています。