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“小倉百人一首”競技かるたの3大タイトル戦「全日本選手権大会」トップ選手が熱戦繰り広げる

04.28(月)10:57
小倉百人一首競技かるたの3大タイトル戦の1つ「全日本選手権大会」が豊田市で開かれ、熱戦が繰り広げられています。
2025年で64回目を迎えた今大会には、全日本かるた協会に所属するトップ選手64人が参加しました。競技かるたは、読み手が上の句を読み、選手は、それに続く下の句が書かれた札を相手より先に取ることを競います。今大会の注目選手は、知立市出身で2024年、競技かるたの3大タイトルを制覇した川瀬将義準名人です。2連覇がかかる川瀬準名人の活躍に期待が高まっています。
優勝者は4月27日午後7時頃に決まる見通しです。