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新幹線を思わせるデザイン…JR東海が駅弁などを自動で店まで運ぶロボットを開発 名古屋駅で実証実験を予定

07.16(水)22:03

JR東海は7月16日、駅の構内で販売する弁当などを自動で店舗まで運ぶロボットを開発したと発表しました。 ロボットは新幹線を思わせるデザインで、最大300キロの荷物を運ぶことができます。 移動速度は時速2キロから4キロ、人が前を通ると自動で停止する機能なども搭載していて、人間に代わって力仕事を担います。 JR東海の丹羽俊介社長: 「先端技術を使いながら変えていくということで、いろいろと取り組んできているところでございます」 2025年度中にも名古屋駅で実証実験を行う予定です。