愛知県豊橋市で14日、小学校の子供たちが地元の保育園と合同で防災学習をしました。 災害のときに助けが必要な人に目を向ける狙いで、豊橋市立野依小学校の6年生が、近くの保育園の園児と一緒に避難する訓練をしました。 大きな地震が発生した想定で、子供たちは園児を傘に入れてあげ声をかけながら、保育園から小学校まで500メートルほどの道のりを歩きました。 参加した児童: 「保育園の子を守ってあげられるような6年生になりたい。顔見知りになって、みんなで避難したい」